東日本大震災から3年
本日3月11日で、あの東日本大震災より3年が経過し4年目に入りました。改めて、亡くなられた多くの方にに哀悼の意を表します。
地震発生時刻の14時46分は阪神淡路大震災の5時46分と「46」という数字が偶然同じです。
私が体験した阪神淡路大震災の記憶は今も鮮明なままです。おそらく東北の皆様も同様ではないかと思います。
報道などでも復興が思うように進んでいない様子を拝見し、不条理だとも感じました。
私たちが忘れてはいけないことは、何よりもまず「家族や人とのつながりが一番大切であること」です。
次に、「明日あると思ってはいけない。今日という一日、今という一瞬を懸命に生きよう」ということです。
今日という日が、我々にそのことを改めて思い出させてくれています。
被災地の復興が形と共に、被災された皆様の心にも希望の春が訪れますように。
この事を、ただひたすら祈りたいと思います。



















