3月の風の便り

3月は別れの季節でもあります。別れは新しい出会いのためのセレモニーかもしれません。

今回は、私が好きなアーティストの一人「矢沢永吉」さん。今年70歳を迎えるのにライブチケットは完売状態。そんな永ちゃんの名言を紹介しましょう。きっと胸が熱くなるはずです。

(以下)

 「最初、サンザンな目にあう。二度目、オトシマエをつける。三度目、余裕。こういうふうにビッグになっていくしかない。それには、サンザンな目にあった時、落ちこんじゃだめだ」

「言いたいのは、それひとつだよ。その生き方を人のせいにしちゃダメだ。オレも、人のせいにしないから。自分で処理する。」

「オレは、いま生きるのがつらいって言っている人は、やっぱり、どこかに自分の生き方を自分で決められないって背景があると思うんだ。肝心なのはてめえの足で立つことなんだ。てめぇの人生なんだから。てめぇで走れ」

「1のリスクしか無い事はしない、10のリスクが有る事をする。達成すれば10の成果が有る。」

「年とるってのは、細胞が老けることであって魂が老けることじゃない。」

「金も入った、名誉も手にした。だけど、寂しさは残った。おかしいじゃないか、オレは思った。そう思ってふと見ると、幸せのレールは隣にあった。オレはそのレールに乗っていなかった。それから矢沢の幸せ探しが始まった」

「人生というのは、失うものを増やしていくゲームなんだ」

「成りあがり。大好きだね、この言葉。素晴らしいじゃないか。こんな、何もかもが確立されきったような世の中で、成りあがりなんて・・・せめて、やってみろって言いたいよ。上に行きたいのは当たり前のこと」

「世の中で大成した人ほど、臆病だと思う。臆病というのは本当は奥深いものだ。だって、臆病っていうのは、ある種のレーダーじゃないか。臆病なやつは、常に怖いから、次にどうしなきゃいけないか、必死で探る。探す、調べる、緻密に計算する。」

「近道をすれば楽だし居心地が良い。ポリシーを貫けば必ず回り道になって敵がたくさん居る。どちらを選ぶかは、人それぞれの人生だ」

(以上)

人生で悩むとき、落ち込んだ時、迷ったとき。こんな言葉のシャワーを浴びればきっと勇気が湧いてくると思います。言葉は時に人を傷つけますが、人に勇気を与える力がります。言葉を大切にしましょう、いい言葉を口にしましょう。素敵な言葉をインストールしましょう。

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