6月の風の便り
いつも弊社サービスをご利用いただきありがとうございます。いよいよ6月です。今年の前半最後の折り返しの月になりました。
今年は例年より早めの梅雨に入りましたが、今週は比較的さわやかです。国内においては新型コロナの変異種による第四波を迎えており長引く自粛でそれなりにストレスも増しているように思います。世界ではワクチンの普及が進んでおりますので、日本においてもワクチンの普及が収束への条件のようです。
我々はなかなか日常を取り戻せませんが、ここが正念場ではないかと思います。
コロナ前の世界では、職場で通りすがりに「最近はどう?」などさりげない会話も今となっては懐かしく、意外と「さりげない会話」が大切であったことに気づかされます。直接会えないとどうしてもコミュニケーション不足になりがちですが、ぜひ新しいコミュニケーションの形を模索しましょう。アプリやツールなどに頼ることも大切ですが、各自で創意工夫し独自の生活スタイルを模索してみてはいかがでしょうか?
新しい生活スタイルを積極的に取り入れながらこれまでとは違うストレスとの付き合い方や、仕事の進め方を取り入れるなど、我々は進化をしていかなければなりません。また、しばらくは続くであろうこの状況を楽しめることも大切です。私もサプリメントを日常生活に取り入れてもう、2年近くが過ぎます。間違いなく健康力は向上していますので、将来が楽しみです。自粛生活は自由を奪われたという考えもありますが、新しい可能性について考えるいい機会になったという考えもあると思います。
また、新型コロナで苦しんでおられる多くの方々の早期回復とそのご家族に、奮闘されています医療従事者ならびにそのご家族に早く平安な日々が訪れますように。
世界中で新型コロナが一日でも早い収束することを祈りたいと思います。
令和3年6月1日
代表 坂田 嘉一